プロフィール
しっかり効いて
スッキリ気持ちいい
レッスンをお届けします
健康になりたい、ダイエットがしたい、ゴルフやボーリングのスコアをアップしたい…あなたの目標をお聞かせください。私が理想に近づくお手伝いをいたします。
清水 澄子
ヨガ・ピラティスインストラクター。会社員として働きながら、カルチャーセンター講師、プライベートレッスン講師を務める。
椎間板ヘルニア、右膝蓋骨脱臼骨折を克服した経験から、怪我予防・機能回復のためのヨガとピラティスの有用性を実感。母親の両膝人工関節置換術をきっかけに、中高年・高齢者のためのレッスンを研究、普及に力を入れる。初心者、中高年、高齢者への指導を得意とする。
誰もが安全に、効果的に体を鍛えられるだけではなく、気持ちまでスッキリ、明るくすることができる、ヨガとピラティス本来のテクニックを、特に体力に自信のない方、病気や怪我で運動することに不安のある方、悩みやストレスを抱える方々に広めていきたいと思っている。
一人でも多くの方の健康寿命を延ばしたいという思いから、老人ホーム・介護施設でのレクリエーションとして、ストレッチや気分のリフレッシュに重点を置いたヨガとピラティスのレッスンをはじめる。
レッスンは明るく楽しくわかりやすく、一人一人に寄り添った丁寧な指導をモットーに、受けた後はスッキリ爽快!心身の変化を実感できるレッスンを心がけている。
略歴
東京都出身、下町育ち
2007年 明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業
[在学中は体育会少林寺拳法部に所属し、部活中心の学生生活を送る。練習のやり過ぎで椎間板ヘルニアを発症。体の正しい使い方について考えはじめる。この頃、コンテンポラリーダンスと出会い、踊りはじめる。]
同年 保険会社へ就職
2009年 退職して単身渡米
[ニューヨークへダンス留学。サイモンソンテクニックなどを学ぶ。ダンス学校で初めてヨガとピラティスに出会う。その健康効果の高さを実感し、もっと深く学びたい、体や心の不調を抱える人の役に立ちたい、という思いからインストラクターを目指す。]
2011年 スティールピラティスアドバンスインストラクター資格取得(@ニューヨーク)
2012年 全米ヨガアライアンス認定インストラクター資格(RYT200)取得(@バンクーバー)
2013年 帰国
2014年 派遣社員として不動産会社就職
同年 亀有のカルチャースクールでピラティスを、綾瀬のカルチャースクールでヨガを教える
同年 紹介制でプライベートレッスンをはじめる
[会社員とインストラクターの2足のわらじ生活がスタート。隙を見て時々踊る。]
2018年 ダンス中に右膝を脱臼骨折
[初めての手術とリハビリを経験、正しい方法で筋肉を鍛える重要性を思い知る。]
2019年 事務補佐員として博物館へ転職
同年 母親が両膝の人工関節置換術を受ける
[年配者の健康維持にヨガとピラティスがいかに役に立つかを目の当たりにする。中高年・高齢者のためのレッスンに力を入れはじめる。]
2021年 老人ホーム・介護施設でのレッスンをはじめる
インストラクターになったのは、本場のヨガとピラティスを日本で広め、体や心に不調を抱える人の役に立ちたいと思ったから
私は留学中のニューヨークで初めてヨガとピラティスを経験しました。10年ほど前になりますが、現地でのヨガやピラティスの受け入れられ方は、当時の日本の状況とは全く違っていました。公園やオフィスなどいたるところでレッスンが行われ、若い女性だけではなく多くの男性や高齢者が当たり前に日常的に楽しんでいる様子に衝撃を受けました。
興味を持って自身もレッスンを受けはじめると、みるみる体調が良くなり、体が引き締まり、姿勢が良くなり、長年悩まされていた腰痛が緩和されていきました。その健康効果の高さや怪我・病気予防、体質改善や姿勢改善のための効率的なアプローチを身をもって実感しました。
また、体だけではなく精神までも健全に保とうとするメソッドにも激しく共感しました。レッスンを受けた後は頭がすっきりして、気持ちもポジティブになったのです。このテクニックは、働きすぎ、思いつめすぎでリフレッシュ下手な日本人にこそ必要なのではないかと強く思いました。
単なるストレッチや筋トレだけではない、肉体と精神の両方を鍛えることができる本来のヨガとピラティスを日本で広め、体や心に不調を抱える方々の役に立ちたいと思い、インストラクターの道を志しました。
母親の手術をきっかけに、最後まで自分の足で歩ける体づくりのお手伝いがしたいと思い、中高年・高齢者のためのレッスンをはじめました
母親が変形性膝関節症による膝の痛みから歩くことが困難になり、両膝に人工関節を入れる手術を受けました。運動量がみるみる減っていた手術前は、筋力低下に伴う姿勢の歪み、肥満、内臓機能の低下が深刻化していました。こうなる前に私がエクササイズでケアしてあげていれば、ととても後悔しました。ヨガやピラティスならば、たとえ膝が使えなくても、その他の箇所は問題なく鍛えることができて、機能を維持することができたのに!手術後は病院でのリハビリと合わせてヨガやピラティスをはじめ、今では杖もつかずに歩くことができます。体調もずいぶん回復しました。
この経験から、中高年・高齢者の現状にヨガとピラティスがとても合っていると強く感じるようになりました。膝の痛みや腰の痛み、骨の歪み、生活習慣病など、誰もが年齢を重ねるにつれて何らかの体の悩みを抱えるようになります。ヨガやピラティスならその患部を悪化させることなく全身をバランスよく鍛えることができます。一部の不調が全体の不調を招くことを防ぐことができるのです。
健康的に生きるために大切なのは、不調をきたす前に予防すること、そして不調をきたした後でもその箇所以外の機能を維持、強化することです。これを実現するための最も安全で効果的な運動がヨガとピラティスだと思います。このテクニックを広め、母と同じように体の不調を抱える一人でも多くの中高年・高齢者の方々の健康寿命を延ばし、最後まで自分の足で歩ける体づくりのお手伝いがしたいと思っています。
目標は、男性も高齢者も、ヨガやピラティスを生活に取り入れることが当たり前な社会をつくること
体を鍛えるだけの単なるエクササイズではない、体も心も両方健康に導くことができる本来のヨガとピラティスを、多くの方々に伝えていくことが私の使命だと思っています。
ヨガとピラティスの特性を活かした、誰もが安全に全身をバランスよく鍛えることができるレッスンを、特に体の不調を抱えた中高年・高齢者の方々に広めていきたいです。歩けなくなる前に、あるいは歩けなくなった後でも、ヨガやピラティスを健康維持に役立ててもらいたいと思います。
体と心をケアする手段として、若い女性だけではなく、男性も高齢者も当たり前のようにヨガやピラティスを生活に取り入れてもらえるように、正しい知識とテクニックを普及していきたいです。10年前にニューヨークで見た光景が日本でも当たり前に見られるように、微力ながら尽力していきます。一人でも多くの方が最後まで自分の足で歩き、健康的で充実した人生を送る助けになりたいと思っています。
資格、性格、好物、etc...
【資格】
スティールピラティスアドバンスインストラクター
全米ヨガアライアンス認定インストラクター(RYT200)
中学校教諭1種免許(国語科)
高等学校教諭1種免許(国語科)
司書教諭免許
社会教育主事資格
学芸員資格
少林寺拳法3段
【性格】
マイペース、楽観主義、おおざっぱ、動物好き、愛犬家
【好物】
ビール、ハイボール、餃子、チャーハン、カレー、あんこ
【趣味】
ラジオを聴くこと、舞台芸術鑑賞、旅行
【特技】
美味しいお店の開拓、IKEAの家具の組み立て、本を積むこと
【好きなもの】
ビアガーデン、スーパー銭湯、ホテルのバイキング、博物館、美術館、BTS
【苦手なもの】
計算、計画、節約、行列